2/6「アフリカの魅力を知る」4回連続セミナー

第4回 アフリカの女性と躍進 〜ジェンダーと開発編〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■

日本では、安倍政権の下、女性が輝く社会の実現に向け、ジェンダーの平等や女性のエンパワーメントの取組が注目されています。

アフリカで暮らす女性たちは、社会的・文化的にどのような立場にあるのでしょうか。
例えば、国会における女性議員(下院・日本の衆議院)の割合はルワンダが世界189の国・地域の中で第1位(列国議会同盟調べ)等、現代アフリカ社会では女性の表舞台での活躍が進んでおり、女性の外交官や国会議員の割合も日本よりも多くなっています。
一方で、村で生活する女性たちを取り巻く現状にはジェンダーに起因する課題があります。

本セミナーでは、アフリカの国を代表して活躍する女性お二方、また、アフリカでジェンダーやリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に取り組む団体のアフリカ局長を招き、トークセッションを開催します。

アフリカの女性たちについて理解を深めるとともに、今年ケニアで開催されるTICAD VI(第6回アフリカ開発会議)に向けて、アフリカにおける女性のエンパワーメントのために何が必要で何ができるのか、考えてみませんか?
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┃開催概要
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【日時】 2016年2月6日(土)14:00〜16:15 (開場 13時30分)

【会場】 渋谷区立 公共施設  ※お申し込み後に会場詳細をご案内します。

JR線(中央口)渋谷駅から徒歩8分

東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線 渋谷駅(7出口)から 徒歩8分

【プログラム】
14:00-14:10 開会挨拶
14:10-14:25 アフリカの女性を取り巻く現状(国際家族計画連盟アフリカ局長)
14:25-14:40 アフリカの女性の社会進出(駐日ルワンダ女性大使)
14:40-14:55 アフリカの女性のエンパワーメント(カメルーン女性国会議員)
<休憩>
15:05-16:00 ユースと登壇者によるトークセッションと質疑応答
16:00-16:15 閉会の挨拶

《通訳あり》

【ゲストスピーカー】
駐日ルワンダ大使館 ヴェネティア・セブダンディ大使
カメルーン国会議員 マリーローズ・グイニ・エファ アフリカ連合議連議長
国際家族計画連盟  ルシアン・クアクウ アフリカ地域事務局長

【参加費】無料

【定員】 60名

【実施】 市民ネットワーク for TICAD (Afri-Can)

【共催】 外務省、世界銀行東京事務所、国際家族計画連盟(IPPF)
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会
公益財団法人ジョイセフ
認定NPO法人ミレニアム・プロミス・ジャパン
ミレニアム・プロミス・ジャパン ユースの会

【お申し込み】http://goo.gl/forms/O3jOUkLCVY

【お問い合わせ】 市民ネットワークfor TICAD(Afri-Can)
事務局/〒110-0015台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階
(特活)アフリカ日本協議会 電話:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
e-mail: ajf.event@gmail.com
※本セミナーは、2015年度外務省NGO研究会(TICAD VIに向けて:アフリ カ開発とNGOの役割)の一環で実施します。