「市民ネットワーク for TICAD」 とは?
TICAD VIが2016年8月27-28日にケニアのナイロビで開催されます。
市民ネットワーク for TICADとは、これに向けて政策提言や国内イベントを開催してTICADを広める活動をするNGOネットワークです。
TICAD V への市民社会の取り組みを踏まえ、日本とアフリカの市民の声を届けようという趣旨で2014年3月に設立され、2016年6月現在、日本のNGO30団体が参加しています。
活動期間は今年のTICAD VI、3年後に日本で開かれるTICAD VIIが終わった2020年3月まで。
TICAD に参加する日本のNGOネットワークとして、精力的に活動していきます。
また、本ネットワークは以下のロゴマークと共に活動を進めています。一般の方からロゴマークとそのニックネームの案を募集し、多数の応募の中から、本ネットワークの意義に合うものを選出しました。
「Afri-Can」と書いて「アフリキャン」と読みます。
☆ロゴマーク(日本語・英語・仏語)☆
- 設立 2014年3月5日
- 世話人
雨宮 知子(特定非営利活動法人難民を助ける会 AAR Japan)
稲場 雅紀(特定非営利活動法人アフリカ日本協議会)
近藤 光(特定非営利活動法人ACE)
高橋 郁(特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)
米良 彰子(特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド)
- 監事
池田 未樹(池田未樹税理士事務所)
- 加盟団体数 30団体
- 規約(2016年7月19日改正)
ミッション(PDF)
ビジョン(PDF)
基本戦略(PDF)