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今年で第7回を迎えるアフリカ開発会議(TICAD)は、アフリカの各国首脳が集う、日本最大級の国際会議です。また、2008年、2013年に続いて3度目の開催となる横浜市では、ウガンダの野生生物保全事業やコートジボワールのアビジャンとの交流協力共同声明など、アフリカとの協力や交流がますます盛んになっています。
この講座は横浜で毎年開催されている「よこはま国際フォーラム」の1コマを使い、アフリカ諸国の駐日大使たちのネットワーク(在京アフリカ外交団)のTICAD委員会委員長、そして外務省と横浜市の参加を得て、改めてTICADの意義と期待について振り返ります。また、参加者の皆さまからの質疑応答に応えてもらいながら、日本とアフリカとのこれからの関係について一緒に考えます。
日時:2月2日(土)11時~12時50分
場所:「よこはま国際フォーラム」会場 JICA横浜
    4階かもめ
申し込み:下記よりお申込みください
※なお、本講座には「よこはま国際フォーラム」に参加するための1日券(1月30日までの登録で500円、以降700円)が必要です。詳しくは下記Webをご覧ください。
プログラム:
●発表1.  在京アフリカ外交団「アフリカから見たTICAD、日本、そして横浜」ピエール・ゼンゲ カメルーン大使(在京アフリカ外交団TICAD委員会委員長)
●発表2.外務省「今改めて問う、TICADを開催する意義」紀谷昌彦氏(外務省アフリカ部参事官)
●発表3.横浜市「横浜から見たアフリカ、そしてTICAD」名倉直氏(横浜市アフリカ開発会議担当部長)
●参加者からの質疑応答
※ピエール・ゼンゲ大使の発表・発言には逐次通訳がつきます
※タイトルは変更の可能性あり
問い合わせ:市民ネットワークforTICAD 事務局
      Email: info.jcnt@gmail.com
                      電話:03-3834-6902(アフリカ日本協議会内)