TICAD Ⅵ期間中の8月26-28日、日本の市民社会はナイロビ市内のライコリージェンシーホテルにて、市民社会サイドイベントを開催しました。 期間中はTICADに参加している各国政府関係者や企業関係者、国際機関、アフリカの市民社会関係者らが集まり、どのサイドイベントも満席となりました。 お越しいただいた方々、どうもありがとうございました。 当日の様子は、以下からご覧いただけます。
- SDGs達成に向けた企業とNGOのパートナーシップ~日本の技術による女性のエンパワーメント~(8月26日9時~10時半、国際家族計画連盟、ジョイセフ)
- 難民のエンパワーメント:ケニア・カクマ難民キャンプからの難民の生の声と国際社会と日本の人道支援(8月26日11時~12時半、難民を助ける会(AAR Japan)、ピースウィンズ・ジャパン)
- シンポジウム「アフリカにおける女性の健康促進」(8月26日14時~16時、みんなのSDGs)
- 食料安全保障達成のための「農民の権利」(8月27日9時~10時半、アフリカ日本協議会、ハンガー・フリー・ワールド)
- アフリカにおけるSDGsの達成:TICADの役割と市民社会の貢献(8月27日11時~12時半、アフリカ日本協議会、ジョイセフ、ACE、連合)
- 「誰も取り残さない」保健サービスを目指して:アフリカにおける保健への投資(8月27日13時半~15時、アフリカ日本協議会、African Civil Society Platform for Health (ACSPHA)、GFAN Africa)
- 急速な都市化と気候変動:アフリカにおける持続可能でレジリエントな水・衛生インフラ開発について考える(8月27日15時半~17時、JICA、ウォーターエイドジャパン、PACJA)
- MDGsからSDGsへ:ミレニアム・プロミス/ケニア・シアヤ地域におけるミレニアム・ビレッジの経験を通して(8月28日9時~10時半、ミレニアム・プロミス・ジャパン、ミレニアム・プロミス)
- ユースとTICAD: アフリカ開発の堅実で持続可能な礎を築くユースの力(8月28日11時~12時半、Japan Youth Platform for Sustainability)
- エンターテイメントとメディアを使った国際支援活動のアプローチ(8月28日13時半~15時、日本ソマリア基金)