持続可能な開発目標(SDGs)が始まった本年、すべての人々の健康を守ることは、「人間の安全保障」の観点で最も重視されていることの一つです。日本政府も、G7伊勢志摩サミットで、UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)達成に向けた決意を表明しました。SDGs達成に向け、政府、企業、NGOが連携し、PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)やソーシャルビジネス、CSR活動などの取組みの鍵を考えます。特に、このサイドイベントでは、ガーナやザンビアで日本の技術力で女性の健康と生活の向上に役立った具体例を、企業と、健康や女性の権利向上を支援するNGO、それぞれの立場から語ります。
- 日時: 8月26日(金) 09:00 – 10:30 (8:30朝食・飲み物を提供予定)
- 場所: ライコリージェンシーホテル Laico Regency Sitar 会議会場
- 主催: 国際家族計画連盟(IPPF)、公益財団法人ジョイセフ(JOICFP)
- 協力: 外務省、パナソニック(株)、サラヤ(株)、テルモ(株)